2000-03-01 第147回国会 参議院 予算委員会 第2号
私は、いずれ日本の将来を考えたときに情報通信を含めた郵政事業というものが非常に大事だということで、逓信委員会に入り、郵政政務次官になり、それから特定局関係の団体であります方々とともに郵政事業懇話会という会をつくりましてその会長を長らく務めておりまして、やはり私にとりましては、日本の第三の革命と言われるこうした情報通信というものについて深い意味合いを感じながら、情報産業議員連盟の会長等々、あまたのものをお
私は、いずれ日本の将来を考えたときに情報通信を含めた郵政事業というものが非常に大事だということで、逓信委員会に入り、郵政政務次官になり、それから特定局関係の団体であります方々とともに郵政事業懇話会という会をつくりましてその会長を長らく務めておりまして、やはり私にとりましては、日本の第三の革命と言われるこうした情報通信というものについて深い意味合いを感じながら、情報産業議員連盟の会長等々、あまたのものをお
大阪の特定局関係、薄いピンク色です。私の地元であります京都を調べましたが、京都の中京郵便局はベージュ色です。京都の左京郵便局は薄いオレンジ色です。京都の洛西郵便局は白です。兵庫県の姫路郵便局はクリーム色です。 こういうふうに局ごとに、まず表紙の色をかえる。そして、大体記入のさせ方は課ごとに一室に集めてそこでやる、ただし部屋へ持ち帰って記入をすることはまかりならない、ここで全部書けと。
○吉田説明員 防犯特別調査についてのお尋ねでございますが、特定局関係につきましては、本年三月末現在の一万七千百七十七局、その後設置されました局のうちの十七局、合わせて一万七千百九十四局を九月末日までに完了いたしたところでございます。
いま特定局関係等につきましては、特に郵政局がいわゆる一括管理をしている。もちろん特推連という組織があって、特推連の中にはこの防犯関係の理事も配置をして、そして部会長を集めて協議をしたり、あるいは全特定局長を集めて協議をしたり、幾つか防犯対策上の金を使いながら相談をし、知恵を出し合っていることは私も知っています。しかし、そのこと自体がきわめて形式的に流れておるんではないでしょうか。
時間がありませんから、私次へいきいますが、次に、特定局関係についてお伺いをしたと思うんです。 すでに、非常にショッキングな問題になっておりますが、神奈川県の相模大野の特定郵便局長の不正事件、こういうことが起こっておりますが、非常にこの種の問題というのは国民に被害を広く及ぼす重大問題だと思いますので、この問題に関連をしてお伺いをしたいと思います。
これは昭和四十九年度予算で見てまいりますと、特定局関係だけで九十三億円に及んでおります。ところで、郵政省の共済組合が投資した建物の借料は年利六・五%の元利均等償還方式によって国が借り受け、借料を払った後その建物は共済組合から国に寄付され、所有権は国に帰属することになっております。特定局舎をこうしたシステムで運用した場合、将来的には郵便事業特別会計が大きく改善されることは言をまちません。
それでは続いて、特定局関係について質問をさせていただきたいと思うのでありますが、きのう資料要求して、すぐはできないというお話でしたが、昭和四十六年四月以降、世襲、特定局の局長さんの子供さん、あるいは奥様、こういう皆さん方が郵便局長に任命された場所と名前、それから局長がやめられた後部外者を登用した場合、どこどこ株式会社のだれだれ、どこどこのだれだれを、部外者を採用した場合の一覧表、これはできましたですか
約一万三千ほどある特定局関係はそういうふうに、やっていますか。あったら証拠を見せてください。どこの局でも収支がらゃんと賄われる局があれば教えてください。
そのほか一括機関に委託をいたしまして、郵政省関係の特定局関係に委託をいたしておりますものは三千五百局ございます。大体一人それにかかるとして三千五百人でございます。そういうような状況の中で多くをそういう人力に依存をいたしておりますので、非常なコスト高になることは当然でございます。
○溝呂木政府委員 特定局関係は、現在一万六千三百五十局、これは四十六年度末の数字でございますが、非常に数多くございまして、その改善につきましては私ども相当頭を痛めております。昭和四十六年度以降五カ年計画で大体特定局二千局は改善したいという計画を立てたわけでございます。大きいほうの局舎は国費によって建てかえたりいたしますので、毎年予算で大体百局を予定しまして、順調に進んでおります。
それから特定局関係でございますが、御承知のように特定局につきましては国費で改善する分、それから私有局舎が多いので、いわゆる私費で改善する、それから第三者改善としていわゆる互助会による改善、こういったものでやっておりまして、私どもの方針としては要するに特定局でも大きな局は国費で改善していきましょうという方針でございまして、五カ年計画でも特定局は毎年百局ずつやっておれば大体一応国費改善はそれでいいのじゃないかということでございまして
また地方のいなかのほうの特定局関係の配達物数は一区当たり二百三十七通でございますから、それに比べますと東京都内の配達物数は五倍くらいになっておる、こういう状況でございます。
特に、先ほど永岡委員から御指摘がありましたように、特定局関係につきましては、かなり貯金の占めるウエートが大きいという理論的な点が出し得ますので、その辺はかなりのパーセンテージをかけて、特定局をこれだけつくればそのうちの分担分はこれだけですよ、ということでもって郵貯会計のほうに付けを回してもらっております。いまの分担のしかたは面積比でやっております。
松田国務大臣が答弁されたくだりということでございまして、その中に、ただ、いきなりその半分程度ということを答弁しているのではなくて、ちょっとその点を読ましていただきますと、「局舎の改善計画の建築につきましては、特に普通局、特定局の区別なく、その緊急度に従って公平に処理して参るつもりでございますが、先般来当委員会において御説明申し上げました改善計画、建設計画を遂行いたしまして、順調にこれが進みますならば、特定局関係
と申しますのは、過般、衆議院においても、参議院におきましても、簡易局と特定局の経営比較ということをお尋ねになりまして、私、お答えしておりますが、ある一つの擬制をすれば、やや正確度ば不十分ではございますけれども、そういうことは可能かと思っておりますので、いずれその方面にも分析をしてみたいと考えておりまして、ただ、御指摘のように、現在そういう特定局関係についての詳しい経営分析資料はないということは確かであります
したがいまして、郵政局内にある組織を使いまして、人事部関係のもの、あるいは文書課で特定局関係を扱っておる所掌のものがありますので、そういう部課を使っていろいろの資料を集めまして、局等にはかってきめているというのが実情かと思います。
○溝呂木政府委員 特定局関係の所掌事務は文書課でやっておりますが、いろいろ特定局長の人事考課とかそういうものになりますと、ある程度人事のほうにいろいろの資料がございます。それからなお、監察考査の結果とか、そういうものも参考にしております。
特定局関係の職員につきましては、個々の局の実情を見まして、何人不足というような形で積み上げて大体出しております。それから四十一年度の郵便定員の増加の中で非常に注目すべき点は、いままで郵便の流れがところどころつかえるような現象が起こっております。
でありまして、特定局関係でも年々約八十から百近い局は国有局舎をつくっておるわけでございますが、何ぶん非常に数多い局数でございますし、また同時に、年々新設の局を約三百、三十八年度、三十九年度は三百局の新設局をつくる、こういう計画を立てておるわけでございます。
○説明員(薬師寺厚君) ときどき特定局関係から値上げの要請はあったようでございます。詳しい事実その他につきましては、いまこまかい資料を持ち合わせておりません。
○森本委員 そのときの答弁は、あなたのおっしゃったような特定局関係にも年平均約八億円ということでありますが、それではこの三十年から三十九年に至るまで、そういうふうに特定局舎は建築してきておりますか。